Noise in Silence

静寂の中のノイズにフォーカスする、
カフェ空間で行う写真展。

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Oto Hanada・Yusei Sumita 二人展「Noise in Silence」
2025/03/03 - 2025/03/31
Cafe Neighborsで、静寂の中のノイズにフォーカスした写真展を開催しました。

Noise in Silence

2025年3月3日から3月31日までの約1ヶ月間、京都 四条大宮近くにあるCafe Neighborsで、写真展 “Oto Hanada・Yusei Sumita 二人展「Noise in Silence」”を開催しました。

Noise in Silenceは、静寂の中にあるノイズにフォーカスした展示です。2人のアーティストがそれぞれの視点で制作した作品によって構成しており、カフェ空間での展示のため、訪れた方はゆっくりと空間を楽しむことができます。

ステートメント

私たちは、いつもノイズの中にいる——
人が暮らし、声が交わり、言葉が飛び交う。
時には、文字でさえ。

私たちは変化の速さに疲れ、静寂を求める。
だが、完全な静寂は訪れない。
ノイズを消そうとするほど、
別の振動が連鎖的に生まれてしまう。
そして、もし訪れたとしても、
静寂の中で私たちは落ち着くことができない。

静寂とは何だろう。
静寂の中にも、小さなノイズがあるはずだ。
微かなゆらめきや共鳴——
いつもは塞いでいたノイズが、
新たな心地よさを生むかもしれない。

この展示では、
静寂の中のノイズにフォーカスする。
写真から聞こえるノイズに耳を傾けてほしい。
いつもはノイズの中の静寂かもしれないが、
ここでは静寂の中のノイズに。

コンセプト

私たちは、ノイズに囲まれているからこそ、静寂を求めて生きている。私たちが普段静けさを得る手段として、ノイズキャンセリングイヤホンが挙げられる。

ノイズキャンセリングイヤホンに搭載されているANC(アクティブ・ノイズキャンセリング)は、周囲の騒音と逆位相の音を生成し、音波同士を打ち消すことで騒音を相殺する技術である[1]。つまり、ノイズをノイズによって打ち消すという構造が、私たちの身近な製品に組み込まれている。

私たちが求めている静寂を追求していくと、どうなるのだろうか。無響室と呼ばれる音の反響がない特殊な空間では、完全に近い静寂を得ることができる。だが、ここでは人間は自分の心臓の鼓動や血流の音、関節の動く音など、通常は意識しない体内の音を強く知覚するようになる。数分間で不快感や平衡感覚の異常を訴えることもあり、完全な静寂は人間にとって必ずしも快適ではない[2][3]。

この展示では、静寂とノイズにフォーカスし、写真を視覚的なノイズとして、その関係性を考えることにした。カフェという生活音が緩やかに流れる空間で、あえてノイズに触れることで、見えてくる静寂とノイズがあるのではないか。そんな問いを背景にしている。

インフォメーション

料金 : 無料(ワンドリンク制)
開催期間 : 2025/03/03 - 2025/03/31(終了)
営業時間 : 8:30 - 18:00(月・金曜日 20:00)
定休日 : 火曜日(一部水曜日)
※営業時間・定休日はCafe Neighborsに準じます。

アーティスト

アクセス

〒604-8804
京都市中京区壬生坊城町47-5
Cafe Neighbors(カフェネイバーズ↗︎)
Googleマップで見る↗︎

  • 京都市バス みぶ操車場前 徒歩1分

  • 阪急電鉄 大宮駅 徒歩5分

  • 嵐電 四条大宮駅 徒歩5分

デザイン

DM(ポストカード)

Instagram ストーリー

キャプションパネル

カフェは外国人のお客様も多いため、キャプションパネル(タイトル・ステートメント・アーティスト紹介)は英語バージョンも用意。デザインはポストカードの雰囲気を踏襲。

参考

最終閲覧日:2025年4月2日

info

インフォメーション

タイトル

Noise in Silence

年度

2025

タグ

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ソフト

  • Illustrator

  • Studio

担当

写真, デザイン, ステートメント等

メンバー

Oto Hanada(共同)

情報

一部写真・内容|Oto Hanada

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